夫が浮気を認めない!浮気を認めない10の心理と夫との向き合い方
夫が浮気を認めないことで悩んでいませんか?
絶対に浮気をしていると確信があるのに、夫が浮気を認めない……夫の気持ちが分からず、浮気に対するストレスも溜まり続けているかと思います。
今回は、夫が浮気を認めない心理や、浮気を認めさせる方法、夫との向き合い方を紹介していきます。
どうして夫は浮気を認めない?10の心理
「夫は絶対に浮気をしている」確信を持ってそう思い、実際に夫に詰め寄った人もいるでしょう。それなのに、夫が浮気を認めない場合、さまざまな心理が考えられます。
- 離婚をしたくないから
- 慰謝料を払いたくないから
- 浮気の証拠はないと思っているから
- ダブル不倫だから
- 浮気相手を本気で好きになったから
- あなたを傷つけたくないから
- 家庭を壊したくないから
- 浮気を悪いと思っていないから
- そもそも浮気をしていると思っていないから
- 実際に浮気をしていないから
ここからは、このような「浮気を認めない心理」について、詳しく紹介していきます。
離婚をしたくないから
あなたの夫は、あなたと離婚をしたくないと考えているのかもしれません。浮気をしているのに離婚をしたくないなんて虫のいい話だと思うかもしれませんが、夫は真剣に浮気と結婚生活の両立ができると考えているのです。
浮気がバレて、離婚を言い渡されたら嫌だから、夫は浮気を認めないのです。
慰謝料を払いたくないから
浮気がバレた後に裁判になると、夫は慰謝料を支払わなけばならなくなる可能性があります。または、浮気相手に慰謝料請求が行ってしまうと、なんらかの不都合があるからかもしれません。浮気相手が生活的に困窮していたり、ダブル不倫である可能性もあります。どちらにせよ、慰謝料請求をされたくないから、不倫を認めないのかもしれません。
浮気の証拠はないと思っているから
慎重な性格だったり、体裁を気にするタイプの夫である場合、浮気の証拠になるようなものを徹底的に残さない努力をしている場合があります。体裁を気にするのに浮気をしているあたり矛盾していますが、夫の中では仕方のないこととして処理されているのです。
浮気の証拠となるもので簡単に思いつくものは、ホテルやデートで使用したレシート、カーナビの履歴、相手からもらったプレゼントなどです。自分の夫はこのような簡単な証拠を残すタイプではないと思うなら、浮気の証拠集めは難航するかもしれません。
ダブル不倫だから
夫が頑なに浮気を認めないのは、ダブル不倫だからかもしれません。浮気相手にも家庭があり、浮気がバレると自分の家庭のみならず相手の家庭をも壊すことになると理解しているのです。
また、浮気が原因で裁判を起こされた場合、あなたと浮気相手のパートナー、2名から慰謝料請求を食らうと考えているため、頑なに浮気を認めないのかもしれません。
浮気相手を本気で好きになったから
一時の浮気のはずが、本気で浮気相手を好きになってしまったから、浮気を認めないといった理由も考えられます。または、浮気相手があなたとの共通の友人である可能性も否めません。
相手を本気で好きになった、あるいは相手をかばっている可能性もあるのです。もし浮気相手が共通の友人だったら、あなたは夫のみならず友人にも裏切られていたことになります。そのような無慈悲な事実をあなたに知ってほしくないと、夫が考えている場合もあるでしょう。
あなたを傷つけたくないから
浮気をしているという事実をあなたに知られて、傷つけてしまうことを恐れている可能性もあります。バレなければ、浮気をしていないのと同じ、といった考え方です。
一見して優しい考え方のように思いますが、騙されてはいけません。あなたが、夫の浮気を知っていようが知らないでいようが、夫が浮気をしている事実は変わらないのです。
そもそも本当にあなたを傷つけたくないと考えているなら、最初から浮気なんてしないでしょう。
家庭を壊したくないから
自分が大切にしている「家庭」を壊したくないから、浮気を認めないでいる場合もあります。しかし、大切な家庭を危機に陥れている元凶は、だれでもない自分。だからこそ認めたくないのです。
また、子どもに迷惑や心配をかけたくないといった理由で浮気を認めないこともあるでしょう。一度浮気を認めてしまえば、別居をしたり、離婚をしたりと、子どもにも影響が出ると考えているのかもしれません。
浮気を悪いと思っていないから
信じられないかもしれませんが、なんの悪びれもなく、無邪気に浮気をする人も現実にはいるのです。それがあなたの夫である可能性も、否定できません。
あなたを心底信頼していて、「ちょっとした遊びであれば許してもらえる」と本気で考えているのかもしれません。浮気相手を真剣に好きになることはないし、結局はあなたの元に帰ろうと考えているから、罪悪感がないのです。
しかし、だからといって浮気は浮気であり、裏切りであることに間違いはありません。
そもそも浮気をしていると思っていないから
一度に複数の人を愛するタイプの人もいます。これは、元来の性質であり、どうすることもできない事実です。その人にとって、一度に複数の人を愛することは普通のことであり、浮気には当てはまらないのです。
複数の人を一度に愛する人をパートナーに持つ時、大切なのは「理解」と「承諾」です。この人はこのような人の愛し方をするのだと理解し、複数人と愛を分かち合うことを承諾する必要があります。
ただし、あなたが「嫌だ」と少しでも思うのであれば、この方法は成立しません。
実際に浮気をしていないから
どれだけ浮気をしてるように見えても、実際に浮気はしていなかった、という場合もあります。杞憂で良かった一方、浮気を疑われるようなことをした夫を許せるか否かは別の問題です。
浮気を疑われることを繰り返すようなら、一度しっかりと話し合いをした方が今後のためかもしれません。
浮気を認めない夫に認めさせる5つの方法
ここまでは、浮気を認めない心理について紹介してきました。ここからは、浮気を認めない夫に、認めさせる方法についてまとめていきましょう。
- 浮気の証拠を見つける
- 浮気相手に会いに行く
- 夫の罪悪感をあおる
- 論理的に話し合う
- あなたの気持ちを素直に伝える
以下にて、詳しく見ていきます。
浮気の証拠を見つける
浮気を認めない夫に最も効果的なのは、決定的な浮気の証拠を突きつけることです。証拠として最適なのは、浮気相手とホテルに入る写真を撮影することですが、素人には不可能だと言っていいでしょう。
最もやってはいけないことは、証拠を見つけようとするあなたの姿が、夫に見つかることです。浮気を疑っていることがバレてしまうと、感情的に逆ギレされ、浮気の証拠を徹底的に隠滅されてしまう可能性もあります。
決定的な浮気の証拠を見つけるためには、探偵などの証拠探しのプロに頼む必要があるでしょう。
探偵に依頼できる調査とその方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
浮気相手に会いに行く
どれだけ冷静でいようと決意していても、いざ浮気相手に会うと気が動転して暴力的な行為に出てしまうこともあります。浮気相手に会いに行く時は、決して一人では行かず、あなたを冷静にさせてくれる人を連れていくことをおすすめします。
浮気相手が良識を持っている場合は、謝罪や夫との別れを名言してくれる可能性もありますが、良識のない人であった場合は問題がこじれてしまうケースもあります。頭ごなしに浮気を否定されたり、しらばっくれられることも考えられるでしょう。浮気相手に会いに行く際は、決定的な浮気の証拠を持っていくことがベストです。
夫の罪悪感をあおる
とびきり優しくすることで、夫の罪悪感をあおりましょう。あえて「私が浮気したらどうする?」や「浮気していないよね?」と言うことで、浮気に気付いていることをにおわせてみるのもテクニックの一つでしょう。
また、友達の話として「〇〇が浮気されたんだって、最低だよね」と、夫に同意を求めてみるのもいいかもしれません。
論理的に話し合う
浮気を認めさせる大切なポイントの一つに、冷静でいることがあります。カッとして手が出てしまったり、暴言を吐いてしまったりすると、後に裁判になった時にこちら側が不利にもなりかねないからです。
浮気は不貞行為であり、裁判で争う可能性もあること。離婚をして、夫や浮気相手に慰謝料を請求することを、論理的に夫に説明しましょう。たとえ夫が感情的になったとしても、あなたは冷静でいてください。
あなたの気持ちを素直に伝える
浮気をされたことに対するあなたの素直な気持ちを、夫に伝えてみるのも一つの方法です。この場合、浮気された怒りよりも、悲しみを伝える方が良いと言えるでしょう。
怒りを伝えると、相手からも怒りが返ってくる可能性があります。悲しみを伝えて、あるはずの良心を刺激しましょう。
浮気を認めない夫にどう向き合うべきか
ここまでしても夫が浮気を認めないのであれば、どう向き合うべきか迷うのではないでしょうか。ここからは、浮気を認めない夫とどう向き合うべきか、解説していきます。
離婚も視野に入れておく
夫に気持ちが残っていたとしても、そうでないとしても、離婚を考えておくことをおすすめします。自分は全く悪くないのに、離婚を考えることは辛いでしょうが、残念ながらここまで浮気を認めない夫の改心を望むのは難しいかもしれません。
一度浮気を認めて謝罪までこぎつけたとしても、再度浮気を繰り返す恐れもあります。現実的に、離婚の選択肢があることを考えておきましょう。
浮気が原因で離婚をする場合に知っておきたい慰謝料についてはこちらの記事で詳しく解説しています、
自分は夫とどうなりたいのか真剣に考える
あなたは、浮気をした夫とどうなりたいのでしょうか。
- 浮気を許して結婚生活を続ける
- 浮気を許さないで結婚生活を続ける
- 浮気を許さないで離婚する
どれも、間違いではありません。あなたの気持ち次第で、どの選択肢もあるのです。ただし、夫は浮気を繰り返すかもしれませんし、もし謝罪を受けたとしても本当の意味で反省をしているかどうかは分かりません。
一度浮気をしてしまった夫と、どうなりたいのか。あなたはこれから、どのような人生を送っていきたいのか。じっくり考えてみてはいかがでしょう。
浮気調査のプロ、探偵に相談する
浮気をした夫とどうなりたいのか分からないあなたは、一度浮気調査のプロ、探偵に相談してみるのもいいかもしれません。どのように夫に向き合えばいいのか、親身になって相談にのってくれることでしょう。
いざ浮気の事実を突きつけようという時も、探偵が浮気の決定的な証拠を見つけ出していてくれます。
浮気を認めない夫には探偵による調査を!
浮気を認めない夫には、決定的な浮気の証拠を突きつける必要があります。浮気の証拠が不十分である場合、夫は強気に浮気の事実を隠そうとするでしょう。夫に四の五の言わせないためにも、決定的な証拠は絶対に必要なのです。
自分で証拠を探すこともある程度は可能ですが、さまざまな法律に関する知識が必要です。下手に証拠探しを行ってしまうと、いざ裁判となった時、不利になる原因ともなるでしょう。
浮気を認めない夫には、探偵による調査で、決定的な証拠を見つけてもらう必要があるのです。
浮気・不倫調査ならARC探偵事務所へ
浮気を認めない夫がいるなら、「ARC探偵事務所」に相談してみてはいかがでしょう。ARC探偵事務所は、浮気調査を得意とする探偵事務所です。高い調査能力を駆使し、夫の浮気の証拠をつかみます。
夫が浮気を認めずにお困りなら、信頼できる調査員のいるARC探偵事務所に是非ご相談ください。エリアを問わず、全国区からご相談を受け付けています。
まとめ
今回は、夫が浮気を認めない心理と、そのような状況での対処法をご紹介いたしました。
なぜ、夫は浮気を認めないのでしょう。離婚をして慰謝料を払いたくないから、相手をかばっているから、あなたを傷つけたくないからと、さまざまな理由があります。
浮気をされているだけでもダメージが大きいのに、それを認めないともなると大きな心労がかかっているのではないでしょうか。一人で浮気を認めない夫と戦おうとせず、信頼できる浮気調査のプロと共に浮気の決定的な証拠を見つけましょう。
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