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パートナーの様子がいつもと違う…浮気? 怪しいLINEの浮気調査はできるのか?

“前よりも頻繁にLINEを使うようになった”とか“パートナーが今まで取ることがなかった怪しい行動を急にし始めた”と感じることで、浮気しているのではないか?と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今の時代ほとんどの方が連絡手段やコミュニケーションツールとして使っているLINEですが、実は浮気相手とのやりとりにも使われていることが多いのです…。

今回は、LINEと浮気調査に関してお話していきます。

LINEを使うメリット

先ほど浮気相手とのやりとりにLINEが使われることが多いとお伝えしましたが、LINEは多くの人が使っているからこそバレそうですし、なんでLINEなんだろうと思っている方もいらっしゃると思います。

そこで、この記事では浮気相手とのやりとりでLINEが使われているメリットをご紹介します。

1LINEの表示名の変更が可能

すでに知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、LINEは名前の変更が可能です。ユーザー本人が設定している表示名が本名ではなかったり、同じ名前の方が友だちに複数いたりした場合、だれがだれなのかわかりにくいですよね…。そういったときに友達の表示名を自分で変更することができるとても便利な機能です。ちなみに、こちらで変更した表示名は相手に通知されることはありません。

この機能は浮気をしている人にとってはとっても好条件なのです。

浮気相手の名前を変更しておけば、なにかのタイミングでLINEを見られても安心ですし、浮気相手にも名前の変更通知がいかないので、気まずくなることもありません。

こういった機能がLINEにはあるので、浮気をする人の間でも広く使われるようになったのです。

 

2LINEのブロック機能

LINEにはブロック機能がついています。自分がブロックしたい特定の人をブロックすることが可能です。このブロック機能を使うことでブロックした相手からLINEのメッセージがくることや、LINE通話が一切来なくなります。つまり、万が一のときは特定の相手との連絡を遮断することが可能なのです。

なかには、LINE以外の個人情報を伝えずに浮気をして、もしも自分の身に危険が及ぶ事があればブロック機能を利用し自分の都合で浮気を終わらせる方もいらっしゃいます。

 

3LINEのトーク削除

LINEのトークは非表示や一括削除をすることができます。この機能は、浮気相手との連絡にLINEが使われる理由の1つです。

浮気をする人が1番恐れることは何でしょうか?それは『浮気している事が妻や家族・恋人にバレる』ということです。

浮気相手とのメッセージや、やりとりを非表示にできるだけではありません。一括でトークの履歴を削除することも可能なのです。

この機能があることで、いざとなれば証拠を隠蔽することができるので浮気相手とメッセージするのにはとっても便利ですし、リスクマネジメントが出来る分好条件ですよね。

このように浮気をしている人にとっては、浮気の隠蔽が簡単であり、浮気がバレないように様々な機能を使っていることが多いのです。

 

浮気しているの見極めポイント

  • パートナーが本当に浮気しているのか?
  • 怪しいなとは思うけど実際はどうなのかな?
  • 浮気をしている確証がない

という方多いのではないでしょうか?

そこで、実際にパートナーが浮気をしているのか・・・“LINEで浮気を見極めるポイント”について、いくつかお話していきます。

浮気している事を見極めた後には?はこの記事で詳しく解説

1LINE通知にメッセージが表示されない

LINEの通知は基本的には、新着メッセージを受信すれば送信した相手とメッセージが表示されますが、長文でない限りは、わざわざLINEのアプリを開かなくてもメッセージを確認することができるので便利な機能ですよね!

しかし、浮気をしている人からするとこの機能はとっても不便ですし邪魔な機能なのです。

先ほどもお伝えしましたが、浮気している人が恐れるのは“妻や家族・恋人にバレる”ということです。

もし、あなたと一緒に過ごしているときに浮気相手からLINEで新着メッセージがきた場合、その内容を見られてしまい浮気していることがバレてしまうかもしれません。

なので、浮気している人がそういったことを避けるために通知を自分自身で設定を変更していることが多くあり、LINEの通知が、『新着メッセージがあります』だけで、送信者やメッセージが表示されることはないのです。

もし、パートナーのLINEの通知にメッセージが表示されないよう設定しているようであれば少し浮気を疑ってみてもいいかもしれません。

 

2LINEのスタンプが増えた

LINEのスタンプが浮気の見極めることとなにが関係あるのだろうか?と思う方もいるのではないでしょうか?

基本的に人は好きな人や好意のある人には、人に心理として楽しませたい!という思いから、より多くのスタンプや顔文字を使うことがあると思います。

例えば、パートナーが今まで使ったこともないようなスタンプが増えているな…。と感じたり、急に流行りのスタンプや好みが違うようなスタンプを使い始める事が多くなってきたなんて感じたら浮気相手がいる可能性があるのです

 

3.画面を隠すようになった

画面を隠すということは、見られたくないものがあるからで、更には今紹介した“画面を隠す”という行動だけではなく、いくつか浮気をしている可能性が高い行動があるのでここで少し紹介していきます。

  • スマホにロックをかけるようになった
  • トイレやお風呂にもスマホをもっていくようになった
  • テーブルにスマホを置くときにスマホの画面を下に置くようになった

浮気している人は、意識せずに浮気がバレないように警戒しているので、無意識のうちに自然とこのような行動をとるようになるのです。

LINEの浮気調査でのリスク

パートナーの行動が怪しいなと思ったら夫や妻のスマホの中身を調査して、LINEやメール着信履歴をみて“怪しいな”と思った自分の勘が当たっているのか?確認したくなりますよね。

確認したけど、夫婦とは言え勝手にパートナーのスマホの中にあるLINEを確認するのはいいことではないだろうな…と悩む方も少なくないはずです。

ここでは、パートナーが浮気しているかどうかスマホの中を確認する時に気をつけることについてお話していきます。

 

犯罪になる可能性がある

  • プライバシー侵害
  • 不正アクセス禁止法

パートナーが浮気をしている可能性が高いからと、取った行動ですが、実は場合によって違法になる可能性があるのです。

例えば、パートナーのスマホにロックがかかっておらず、勝手に見れる状態であって相手の許可なくスマホの中を覗き見てLINEやメールをチェックすることは、プライバシー侵害となることもあり、気を付けなければなりません。

実際にはプライバシー侵害が認められるというケースは稀なケースであることが殆どなので、夫や妻にバレなければ・・・と思いますが、夫や妻がお風呂に入ったりしている間でスマホの中を見るというのは、心理的な負担も掛かってくるので結構大変な作業なのですね。

また、スマホにロックがかかっており、相手の許可なくLINEを見ることは不正アクセス禁止法に該当することが裁判判例でも認められているケースがあるので、夫や妻にバレないようにスマホのロックを解除して、スマホの中のLINEやメールを確認して浮気の証拠を確保しようとすることは、ロックが掛かっていない状態に比べて、その心理的な負担が大きくなるので、絶対にバレないように十分気を付けてください。

相手が対策している可能性がある

  • のぞき見防止アプリ

浮気をしている人の中には、スマホを見られるかもしれないという事を前提として、のぞき見防止アプリをスマホを入れる可能性があり、対策を取っているのです。

そもそものぞき見防止アプリとはどんなものなのでしょうか?

のぞき見防止アプリは、スマホの操作履歴が記録されたり、アイコンをタップしたらインカメラで顔を撮るような設定がされていたりしているものが多く、そういった機能に引っかかってしまえば、あなたがパートナーのスマホを見たことがバレてしまう可能性があるのです。

もしも、スマホの中を見ている事がバレたのならば、パートナーはより一層警戒心が強くなり証拠を抑えることが、難しくなってしまうので注意が必要です。

 

  • バックグラウンド

また、パートナーのLINEの履歴を確認する際にはLINEのアプリを開く必要がありますが、アプリを開くことで実はLINEをみたことがパートナーにバレてしまうことがあるのです。

ご存じの方もいますが、スマホで何かしらのアプリを開くと、ページを完全に閉じなければバックグラウンドで待機している状態になるのです。待機している状態のアプリは、開いた順番で表示されますので、表示の順番が変わっていることにより操作したことがバレてしまうかもしれないし、夫や妻が開いた記憶のないものがバックグラウンドで待機していれば・・・あれ?と感じてしまう事があるのではないでしょうか?

例えば、パートナーがLINE開いていなかったのに、バックグラウンドでLINEのアプリがあったら、あれ?とあなたに不信感を持つ可能性もありますよね?なので、パートナーがLINEを使った後などタイミングを選んで確認するということが大切になってくるのです。

浮気の証拠として重要なものは?についてはこの記事で詳しく解説

証拠を残すためには?

実はLINEのトーク履歴だけをもって、それ自体が浮気(不貞)の証拠として認めてもらうことは、本人が何かしらの言い訳をすることで、とても難しくなるのです。

というのも、不貞行為というのは、主に浮気の関係にある者同士が肉体関係にあるという事が推測できるものでなければならないことが多く、浮気の証拠として使っていくためには肉体関係があったことを証明する必要があります。

その為、LINEで集合場所にホテル名が書いてあるメッセージや肉体関係の行為そのものを撮影している動画があるようでしたら裁判などで不貞行為を立証することも可能な場合もあります。

 

証拠を保存する方法は!?

 

1.トーク画面をスマホの動画で撮影する

パートナーのLINE履歴からなにかしらの証拠を見つけたら、自分のスマホを用意します。

動画撮影しながら、パートナーと浮気相手のLINEのトーク画面をスクロールしながら一連のやり取りを動画に残すと撮影時間も短いし、写真のように1枚ずつ撮影する時の音も出ないのでわかりにくいのでいいでしょう。

 

2.念のため別のフォルダに保存しておく

パートナーと浮気相手のLINE履歴の撮影が出来たのであれば、その次には念のため別の場所でも保存しておくことをお勧めします。

どのようにして別のフォルダに保存するのでしょうか?保存の仕方はそこまで難しくないのでご安心ください

  1. LINEのトーク画面の右上にある三本線をタップ
  2. その他をタップ
  3. トーク履歴を送信
  4. 保存したい場所を選ぶ

この手順で進めることで、複数の場所に保存しておくことが可能になります。

ただ、送信先をメールで選択した場合は送信履歴が残ってしまいますので確実に送信履歴を削除するように気を付けましょう。

 

まとめ

今回はLINEでできる浮気調査についてお話をしてきました。

スマホにロックをかけている人が殆どなのでLINEを見る事での浮気調査は、難易度もかなり高く、ご自身でパートナーと浮気相手のLINEの証拠を抑えることは、パートナーにバレるリスクがあるだけでなく犯罪となる可能性があるので注意しなければなりません!

パートナーにバレてしまい警戒されてしまえば、調査も難しくなってしまいます。

浮気調査では焦らず、冷静に判断することが大切になりますので、確実に証拠を集めたいという方はARC探偵事務所に一度相談をしてみるのもいいかもしれません。

浮気調査なら、ARC探偵事務所にご相談ください。

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