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探偵コラム

女好きや浮気性は治らない!?女好きな男性とは…タイプ別に特徴と対処法を解説

女好きや浮気性は治らない!?女好きな男性とは…タイプ別に特徴と対処法を解説

 

女好きの夫に困り果てている妻の嘆きの声は今も昔も、あちらこちらで聞かれます。当の本人は、一体どのような気持ちで浮気を繰り返しているのでしょう。女好き・浮気性を食い止める何か有効な手段はないのでしょうか。この記事では女好きの男性について、そのタイプの違いや特徴に合わせた対処法を解説していきます。

 

 

「あの人、仕事はできるのに女好きは一生治らない」「女好きでさえなければいい人なのに…」と思われている男性は一定数います。

その男性が友人ならそこまで気にする事ではないかもしれませんが、恋人や夫なら話は別です。

結婚する前から、二股などは日常茶飯事。きれいな女性を見かければすぐに話しかけてナンパする…。結婚したら落ち着くかと思ったら、浮気癖は何も変わらない。…いつまでも治らない女好きと繰り返される浮気に、うんざりする日々を過ごし続けるしかないのでしょうか?

そんな、女好きの男性に悩まされている方へ、この記事では女好きの男性を特徴別に解説し、対処法もお伝えしたいと思います。

繰り返し浮気をされても、諦めていつも泣き寝入りするばかりではなく、調査して証拠を掴み問い詰めることで、解決の第一歩になるかもしれません。

 

彼氏・旦那の女好きが治らない…

女好きの男性は厄介なことに、パートナーにとっても魅力的な人物であることが多いです。しかしそれは、浮気を許す理由にはなりません。

「あの人は根っからの女好きだから仕方ない」という理由で浮気を許し続けるのは、付き合っている、または結婚している者同士の関係として適切とは言えないでしょう。

自分以外の女性にすぐ手を出す女好きのパートナーに対して、心底嫌だと感じながらも「今の関係が悪くなってしまう位なら目をつぶろう」と考えてしまっている方は、一度自分の正直な気持ちと向き合う時間を作ってみてください。

二人で幸せになるために、優しさで全て受け入れるのではなく相手に対する多少の厳しさも必要です。

 

次の項では女好きな男性にどんな特徴があるのか、そのタイプごとに詳しく解説いたします。

 

女好きな男性の特徴!3つのタイプ別に解説

女好きの男性には様々な特徴があります。「女性とよく接していて慣れている」「女性が興味を持つ話題を知っている」「マメに連絡をする」などはよくある特徴です。

そして大まかに分けてみると、いくつかのタイプが見られますが、ここでは代表的な3つのタイプをご紹介します。

1.自己愛が強いタイプ

女好きな男性の中には、自己愛がとても強いタイプの方がいます。このタイプの人は、「自分が優れたすばらしい存在であることを示すために生きている」と言っても過言ではありません。

常に誰かがそばにいて、「褒めてもらいたい、チヤホヤしてもらいたい」と思っています。とにかく「自分は崇高で正しい存在だ」と示してくれる人を、常日頃から求めているのです。

そして、このタイプの女好き男性は、女性に対しても特徴的な考えをもっています。

浮気をすることでモテる実感を得ている

自己愛が強いタイプの男性は、相手の女性を人として愛するのではなく、自分自身が男性として優秀であることを証明するための道具として考えている傾向があります。そのため、不平不満を言わず従順な女性、都合のよい女性を好みとしています。

自分は女性からモテる男であり「あの女性もこの女性も自分に惚れている」という実感が欲しくて浮気をしています。また、複数の女性を自分の下に侍らせて、王様気分に浸っていたいと考えるのです。

そして、このタイプの男性に対し、その浮気癖に不満を言おうものなら「こんな俺を好きになったんだろ」「それも含めて好きになったんだろ」と、自分には何の落ち度もないと自信たっぷりに言い返してくるでしょう。「自分はこの通りモテる男なのだから、そんな男を好きになったお前が悪い」というわけです。そしてまた、そんな理屈が通用しそうな女性を選んで次々に付き合うタイプです。

このような言葉に心当たりがある方、「そう言われれば、はじめから分かっていたことなんだから仕方ないか…」と思わないでください。決して惑わされてはいけません。

 

2.他人の気持ちが考えられないタイプ

人は、大好きで夢中になっていると、他のことが見えなかったり、または見えていても気にしないようにしがちです。

ゴルフが大好きな人が、傘を持つと周りに人がいようと公共の場で所かまわずゴルフスイングの練習をしている様がいい例です。周りの人がどう思うかではなく、自分がしたいことを優先してしまっている状況です。

誰にでも多少はそのような傾向があるとして、問題となるのは、その程度の大きさと言えます。ひどい場合は、どれほど人が悲しもうが、自分は楽しいからお構いなしと本気で思っていることもあるのです。

そもそも、自分以外の人の気持ちを軽んじる人もいます。

女好きに関しても、同じことが言えます。

 

浮気をする事で傷付く人がいることを想像できない

男性の異性愛者ならば、ほとんどの人が女好きでしょう。妻帯者であっても、本当にステキな女性がいれば多少なりとも気持ちが動くものです。しかし、その気持ちのままに行動するのかというと、そうではありません。

妻以外の女性と親しくなったとしても、理性が働き妻の顔が思い浮かんできてブレーキがかかってくるものです。不倫をすればどれほど妻を悲しませることになるか、想像するだけで思いとどまるでしょう。

しかし、女好きで浮気癖のある男性は違います。問題があるレベルの女好きは、自分の行為でパートナーがどれほど傷つくかを想像することができません。

つまり、理性よりも自分の欲望を優先しているため、浮気に対して全くブレーキがかかずまっしぐらで突っ込んでいくのです。

 

3.自己肯定感が低いタイプ

一見すると自己愛が強いタイプと真逆のようなので、女好きとは思えないかもしれません。しかし、自己肯定感が低い分だけそれを補うように、誰かに愛されることで支えてもらいたいと望んでいるため、結果として「自分を肯定できるようなモテる男でいたい」と考える傾向があります。

また、本当はダメ人間で自信が持てないため、本当の自分を深く知られないよう隠しています。それでもダメな部分を少しだけ見せて「そんなことないよ」と肯定してもらいたい部分もあります。このようにオープンでざっくばらんな人間関係は苦手で、仮面をかぶった見せかけの自分を演じているタイプです。

 

自信の無さからパートナーと向き合えない

夫婦関係や恋愛関係は本来、深い付き合いです。恋愛関係はまだしも、夫婦となれば一生を共有することになり、色々な事を分かち合う必要がでてくるでしょう。しかし、自己肯定感が低いタイプは、そのような深い関係を避けようとします。ありのままの自分を知られると、ダメな人間だつまらない人間だと評価されるのではないかと恐れているからです。

そのため、夫婦であっても自分をさらけ出せずに、深く関わることを避けています。そして、そこで満たされない愛情をどこか他に求めようとするのです。

その思いに加えて、「自分を肯定できるようなモテる男でいたい」という願望が重なりその結果、あちらこちらで様々な女性と軽い関係を結ぼうとするわけです。

 

浮気を繰り返すなら、まずその原因を探る

 

浮気が1度きりなら、そのきっかけや原因は様々なものがありそうです。街で偶然元恋人と再会したとか、社内で互いに惹かれ合う人に出会ったとか、浮気のきっかけは多岐にわたるので予測はできません。

しかし、1度や2度ではなく何度も浮気を繰り返す浮気癖となると、その原因はある程度絞ることができます。一時的な事ではなく継続的な原因があると考えられるのです。

そのような観点から考えられる原因としては、「男としての自信を保つため」と「パートナーに対する不満が多数ある」の2つがあげられます。

1.浮気をすることで男としての自信を保つ

女性からモテない男性から見るとモテる男性はうらやましいことでしょう。モテる男性はそれだけで男として優越した気分を味わえ、また自信につながります。そのため、多くの女性から愛されモテたいと、より強く願うのです。

つまり、浮気によって男としての威厳を持ち自信を保つことができると考え、それが浮気を繰り返すという行動につながってしまう原因になっていると考えられます。

特に、先ほどの女好きの男性の特徴で解説した「自己愛が強いタイプ」と「自己肯定感が低いタイプ」は、男としての自信を持ちたいという気持ちから浮気をする傾向にあるといえるでしょう。

2.パートナーに対する不満が多数ある

生まれた場所も育った環境も違う者同士です。ほとんどの人が、パートナーに何らかの不満があるのは当然でしょう。その不満がいくつか積み重なり我慢の限度を超えてしまうと、一緒に過ごす事さえもストレスになってきます。

そのような状態が続いているとしたら、二人で過ごす時間は苦痛になってしまい、パートナーを大切に思う気持ちは失われてしまうでしょう。

そうなると、いくら浮気がパートナーを裏切る行為だとしても罪悪感を持つ事もなく、家庭で得られない愛情や安らぎを他で埋めるように求め続けた結果、浮気を繰り返している可能性があります。

浮気を見破るための4つのチェックはコチラ!

浮気を繰り返すパートナーとどう付き合うか

女好きで浮気を繰り返す男性と付き合っていくのは、相当なストレスです。しかし、それでもその男性と一緒にいたいと願う女性もいるのが実情です。

女好きの男性と上手に付き合うには、追いかけないことが大切です。その男性が離れていかないように、そして愛されたい一心で、浮気をしないように説得したり、行動を束縛したり監視しようとすると、パートナーはその状況から逃げようとさらに浮気がひどくなるでしょう。

それなら、どのような付き合い方が有効でしょうか。先述の「男としての自信」「パートナーに対する不満」の観点から考えてみましょう。

互いに尊敬・信頼しあえる関係を作る

浮気をするなと言ったり行動を制限したりすれば、それはストレスを感じる事になり「パートナーに対する不満」が高まることになります。パートナーに対する不満は、ゼロにはできなくても、極力少なくする必要があります。

大切なのは、パートナーの意思や気持ちを軽んじるような、もしくは否定するような行動・考えを持たないことです。お互いが尊敬し信頼しあえる関係が理想的と言えるでしょう。

尊敬している相手から、愛想をつかされたくないとは誰もが思うことです。尊敬・信頼できる関係というのは口で言う事は簡単ですが、実際に心の底から思う事は難しいかもしれません。しかし、交際や結婚している二人だからこそ恋愛感情以外の部分でお互いに信頼し尊敬できる関係性を目指しましょう。

 

原因は全て自分にあると考えるのはNG!

ここまでお伝えしてきた内容のように、女好きの男性と上手く付き合う努力を一生懸命しても、全くよい方向に進まないしパートナーの行動に変化が見られる気配もないという状況なら考えを変えていきましょう。少し治ったように思えてもまた同じことを繰り返すのならば、それは全く変わっていません。むしろ同じことを繰り返せば繰り返すほどその男性は何をしてもダメな男なのだと判断せざるを得ません。ですから、パートナーが浮気をするのは自分に原因があると過度に考える必要はありません。

女好きで浮気を繰り返している男性は、それなりにモテるので、魅力的でもあるかもしれませんが、そんな男性のためにずっと傷つきながら生きていくのはオススメできるものではありません。「浮気癖さえ治ってくれれば…」と期待するかもしれませんが、そこが治らないというのは問題点です。

既婚者の浮気に関しては、それを立証できる十分な証拠をつかめば、法的に離婚と慰謝料を請求できます。浮気調査のプロに依頼すれば、有効な証拠をそろえてくれます。それは新たな人生を始めていくための第一歩となるでしょう。

浮気調査はプロである探偵に依頼しよう

パートナーの女癖や浮気癖に困っているならば、すぐに諦めずこの記事を参考に上手い付き合い方をまず模索してみましょう。相手や自分が変わるきっかけや、浮気がやめられない原因をきちんと探ります。

その努力も無駄に終わってしまったとすれば、法的な対応を考えるとよいでしょう。自分を責める必要はありません。法律は「浮気する方に責任がある」と言ってくれます。

そのためには、法廷で浮気を立証できる有力な証拠を集める必要がでてきます。一般人が「浮気の証拠に違いない」と思っても、客観的に不貞行為を証明できるとは限りません。そのために、プロである探偵に調査を依頼するとよいでしょう。プロならば何が有効な証拠なのかをよく知っていて、効率よく確実な証拠を掴みます。

女好きのパートナーと付き合いを続けることで、自分自身が傷つき、精神的ダメージを受けているのであればすぐに関係を見つめ直すべきです。

配偶者の浮気は精神的苦痛がとても大きいですし、人になかなか相談しづらいことでもあるでしょう。証拠集めや裁判でも大きなストレスが溜まるものですが、ARC探偵事務所ではご依頼主の問題、お悩みの解決を一番に考え、調査いたします。

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